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雇われるだけの人生から目指せ独立、社会人2年目なゲーム脳SEのブログ。更新頻度=週2~3回。
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仕事休んでGoogle Developper Day 2008に参加してきました!

○技術的にためになったこと
なんといってもAppEngine。現在オフラインでの処理(バッチ処理)機能搭載を予定してらっしゃるそうで、非常に楽しみです。
それ以外では、Androidが非常に面白そうでした。Google I/Oで公開されたというデモを実際に見ることが出来たのですが、タッチスクリーン&電子ジャイロ、まるでiPhoneみたいな印象です。その上アプリケーションはiPhoneと違って完全にJava(正しくはSunのJavaと互換がないのでJavaと呼んでいいのか怪しいのですが)自由に作って自由に公開することが出来ます。
AndroidのVMについての講演が非常に印象的でした。メモリ消費量を限界まで削るために、JarをハックしてDex形式というより高効率のファイル形式を独自に開発したり(そのおかげで、同じJavaでもiアプリ等と違って何プロセスも多重起動できるのです)、CPU使用効率を上げるためにアセンブリ言語でハックしたり・・・涙ぐましいとともに執念を感じます・・・
それ以外のAPIについても面白いものが目白押しでした!

○その他ためになったこと
講演者がアメリカ人だのオーストラリア人だのばっかりなので、英語リスニングの良い勉強になりました。勉強になるどころか半分程度しか聞き取れませんでしたが。TOEIC810点(笑)
Google社員の方とも交流する機会がありまして、たくさんGoogle名刺があつまりました。Googleの皆さんの印象としては、「能ある鷹は爪を隠す」という感じでしょうか。さも普通のことのように高レベルな会話をするから恐ろしい。
それから外人さんとも話す機会が!TOEIC810点(笑)の実力を見せてくれよう!!・・・と思ったんですが、それはそれはもうグダグダでした。ああ恥ずかしい。テストの点数なんて何の役にも立たないという好例です。
GWTについての講演を行ってらっしゃった外人さんと話していたのですが、「私はJavaがPretty Goodです」なんて言ってみたら、「JavaなんてC++なんかに比べたら超簡単なんだからPretty Goodじゃだめだよ、Bestにならなきゃね」と言われたのが印象的でした。ううむ、確かに。負けてられないな!
それからGoogle Maps関連の外人さん(密かに私はピザさんと心の中で呼んでいましたが)ともお話しさせていただきました。Google SketchUpやらブラウザ上で動くEarth 3Dについていろいろと。
とにかく楽しかった。普段やらないことをやるのは楽しい!もっともっと会話して英語でしゃべれるようになりたいものです。

○感想
楽しかったけど疲れたー!
難易度高いセッションと難易度低いセッションの差が結構すごかったです。一番難しいセッションだったのがAndroid系で、逆にAppEngineは簡単な印象。
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ずいぶんと変な一週間でした。三週間分ぐらいのイベントがまとめてやってきた気がします。
簡単に備忘録もかねて今週のダイジェストを書いてみます。
3/3より、新しい職場に移動になりました。


以前の職場と比較してみると、
  • 勤務時間は非常に緩い。19時から20時の間には帰ることができる。ただし・・・後述いたします。
  • 食費がほとんど無料。朝ご飯とお昼ご飯はただで食べられる社員食堂あり。晩ご飯も500円しない。
  • 非常に機密保持にうるさい。まぁ、情報サービス企業としては正しい姿だとは思いますが、
  1. フロア監視カメラ常時作動
  2. ネット接続に指紋認証が必要
  3. 社外に出る全パケットを監視している(!)
とまぁ、なかなか至れり尽くせりです。
施錠管理にも非常にうるさく、施錠なしで退社すると即座に始末書&査定への悪影響が確定です。
おかげさまでといいますか、この会社のサービスが情報漏洩をやっちゃったというニュースは今まで聞いたことがないですね。某低価格サービスが売りの総合情報サービス企業(でいいのかな)には是非見習っていただきたいものです。


肝心の仕事内容の方はといいますと、
仕事自体は楽で、納期も緩いものなのですが、なにぶんソースコードが汚すぎます。
特に汚いのがお客さんが実際に目にするWebページのHTMLソースで、具体的にいいますと、
  • tableタグで全体を整形
  • 所々タグが閉じていない
  • pタグが一切ない
  • fontタグで色づけしている
  • しかも同じ赤色の警告メッセージなのに場所によって色が微妙に違う
  • 全く同じ文言なのに、あるページでは色つき、別のページではフォントが違う
  • CSSを一切使わない方針なのかと思えば全くそんなことはない
  • その使われているCSSのクラス名が.style1だの.style20だの・・・
  • むしろBtoCサービス(それも国内でもかなり大手)なのに専門のWebデザイナがいない
といった感じです。
専門用語がわからない方のためにご説明いたしますと・・・
  • そこらへんの3流服飾専門学校卒の新人がエルメスのバッグをデザインしている
  • デザインだけじゃなくて作るのもそいつが担当(しかも手作り)
  • 複数箇所でロゴが使われているが、そのすべての箇所で微妙にロゴの形が違う
  • こんなものを専門店で5万円とかで売りに出している
といった感じです。どうでしょう、少しは雰囲気つかんでいただけましたでしょうか?

この会社のサービスは以前私も使ったことがありましたが、なるほどどうして、あんなに画面がごちゃごちゃしているのかと思っていた理由が今わかりました。裏方って怖いですね。
っていうか、社内美化には大変口うるさいくせに、社内の情報リソースの美化には完全に無頓着なんですね。スピードを追い求めるのは結構ですが、なんか矛盾していません?

こんなW3C勧告すら満たさないゴミソースをお客様のユーザエージェントに読ませるなんて、私にはとてもできません。何とかして修正してやろうと、現在就業時間後の時間をフルに使いまくってソースを解析しています。
上長の方からの承認はどうやって得ようか、関連部署との折り合いはどうつけようか・・・などなど。やること満載で、結局前の職場とあんまり変わらない忙しさに・・・
まあ、あんまり気負わないでやっていこうと思います。
人生の転換期というのは、本当に突然やってくるものなのだと、つくづく感じる一週間でした。


詳しい話は省きますが、現在の職場をリリース(契約解除)されることになりました。

原因はリーダーとの対立です。
いよいよプロジェクトがせっぱつまってきて、とうとうありえないスケジュール(土日両方でても間に合うか怪しいレベルです、1画面設計に0.5日とかそういうレベル)を提示してきて、間に合わないと「遅れてるからリカバリよろしくね」の一言。
こんなことをしていったい誰が幸福になるというのでしょうか。
ユーザーさん?お客さん?否、絶対に違う。
さすがに我慢の限界に達し、「もちろん善処はしますが、こんな納期にはとうてい責任が持てません」とはっきりいってやったら、ものすごい勢いで睨まれました。そのまま、同じ会社のサブリーダーの方に思いをぶちまけてこのたび解雇ということに・・・

おそらく、リーダーさんにはリーダーさんなりの考えがあったのでしょう。思いがあったのでしょう。
しかし、それをくみ取れなかった。受け入れられなかった。
相手の考えとの溝が埋められなかったのです。なんて大人げない。本当に情けない話です。
しかし、ある意味お互いが不幸にならないですむ最後の道だったのかもしれません。

大体、これで私がリリースされて誰が幸福になったというのでしょうか。私だけです。
本当にみんなを救いたいなら、敵ではなくて味方を作らなくてはなりませんでした。
猛省です。


ですが、話はこれでは終わりません。

さっそく次の職場として提示されたのが、某東証一部上場企業のインターネントサービス会社。
その会社が提供してらっしゃる自社サービスの構築お手伝いという形らしいです。

直接お客さん(インターネットユーザーの皆様)が触れる画面が作れる!
自分の、今自分なりに考えているやりたいことが全部できる!!
そういう職場であるように感じられ、二つ返事でOkを出して、本日面接に行ってまいりました。


結果、見事に合格。来月から職場異動です。
自分の意にそぐわない職場から、本当にやりたいことができる(と思われる)職場に移ることができました。
明日からの残務処理にも力が入るというものです。
もちろん要求されるスキルレベルも大変高くなりますが、全然苦になりません。むしろ、望むところです。
このまま大企業特有の病に飼殺しにされるぐらいならば。

何がこの異動の決め手だったのかはわかりませんが、きっと運がよかったのでしょう。
新しい職場を提供してくださった我が社と営業の方々に感謝。
OKサインを出してくださった相手先の担当の方々に感謝。
そして、私をリリースしてくださった現在の職場のリーダーの方にも感謝です。


さて、異動先が決まっただけで浮かれてはいけませんね。
残務処理もありますし、必要なスキルを身につけたり、新しく仕事を共にする皆さんと仲良くなったり、
やることは腐るほどあります。

今度の職場では、基本的には二人で設計と開発テストを担当し、
それに直属の上司の方一人と、マネージャーの方一人がつくという形になるようです。
パートナーの方との連携が重要になりそうです。
以下、それぞれの方の印象。

・マネージャーの方:女性。背がとても高い(175ぐらいあるらしい)。スキルのある若者が好きらしく、
どうやら面接では好印象を与えることができたようだ。

・リーダーの方:男性。30代半ばぐらい?経歴を重んじるらしく、経歴のない私にずばずば鋭い突っ込みを
入れてきました。これはスキルを見せつけて、経歴がないなんて関係ないぜ!というところを
証明するのが一番良さそうです。

・パートナーの方:韓国人の男性の方。30代ぐらい?以前私の前に組んでいた人が休みがちで、
そのため仕事の量が増え、ストレス溜まり気味だったご様子。
日本語はそこそこ(うまいとはいえない・・・)。スキルはすごいらしい。
この機会に朝鮮語の勉強をしてみれば、仲良くなれるかもしれない。
それから、ゲームの話題(特にWorld of Warcraftの話題)に対して食い付きが非常によかったので、
ゲームの話題を持ち出せばきっと仲良くなれるかもしれない。
パートナーの人との関係を保つのは、仕事の上からも非常に有益だと思いますし、
自分の社交スキルにもなると思うので。


早くも来週が楽しみになってきました。
↑タイトルのようなことをふっと思いつきました。

根拠と言っても一つしかないのですが、時間をかけすぎると、
「ユーザーさん自身が何言ったか忘れる」
「作ってる最中に作りたいものが変わる」
からです。

これを防ぐためには、
「意見が変わるよりもすばやくものを作り上げてしまって既成事実にする」
「常に今作っている者の全体像を見える状態にする(=UMLが適任だろうか?)」
が有効でしょうか。

UMLに限らないでいいのですが、何かこう、設計者なら誰にでも通じるビジュアル化手法みたいなのが
統一であるといいですよね。
家の建築だって、見取り図が消費者向け広告にすら普通に入ってますし。
そういう存在がシステム設計にもあるといいなぁと思います。
・・・いや、あるには違いないんですよ。私みたいな素人でも思いつくんですから。
問題はそれが流行っていない。
原因は何でしょう?
・宣伝不足
・知ってはいるが、導入するメリットを感じていない
ではなぜ導入するメリットがないのか・・・

ああ、いかん、妄想が広がりすぎです。このへんでストップ。
更新ネタが手帳に4つもたまっているので、今週はまとめてどんどん更新しますよ!


さて、まずは毎週恒例(?)の現在の仕事の状態です。

簡単に申しますと、
プログラムを実際に書く仕事を与えられたのですが、
プログラムを書く時間を1日1時間も与えられませんでした。

毎日朝から設計書のレビューと設計手直し。いったい私にどうしろと。

で、「ちょっとさすがにこれは困ってるんで開発タスクに専念させていただくか、
設計タスクに専念させてください」と言ったら、設計に専念させていただけることに。
ちょっと安心です。
問題は、設計を見直した結果、「設計以前にデータの流れ自体がおかしいんじゃないのか」とか、
「データを受け取る時間帯がリリース2ヶ月前になっても不明」とか、
そういう詳細設計以前のレベルで確認が必要な気がしてきたところでしょうか。
さすがのチームリーダーの方も、今回のレビューに参加して現実を見たようで、軽くショックを受けてらっしゃったご様子。私はこんなのとすでに半年付き合ってるんで慣れっこというかいまさらですが。
むしろ半年前の自分は、まさかここまでまともに決め事項が管理されていないとは全く露知らず、
言われたことを素直に受け止めて設計書を書いていたのですから、実に情けない話です。
誰も決め事項が管理できていないのですから、せめて自分の分ぐらいは完璧にしたいですしね。

とまぁ、結局6ヶ月前から全くステータスが進捗していないような状態
(得られたのは全員の開発に要する知識ぐらいでしょうか)ですが、
プロジェクトリーダーの方いわく、



すてーたす
今回   2008/02/12   A- :多少問題ありだが、内部で解決できるレベルであり、対処している。
前回   2007/11/25   A- :多少問題ありだが、内部で解決できるレベルであり、対処している。
前々回   2007/11/16   A- :多少問題ありだが、内部で解決できるレベルであり、対処している。  
そうひょう
●●系、●●系とも終盤を迎えているサブシステムが多くって、いずれも負荷の高い状況だけれども、メンバの頑張りによって着実にクローズに向けて進んでいるよ!



だそうです。・・・内部で解決できる状態?評価内容に「頑張り」?「着実に進んでいる」?

うーん、まあ、そう信じないとたぶんやっていけないんでしょう。
リーダー陣は土日休みなし、1日14時間労働ですし、これ以上批難するのはナシですよね。
今、十分その身で嘘の報いは受けてらっしゃるはずでしょうし。

だからってそれを下っ端にさえ強制するのはどうかと思うんですけどね。
「おれがやってるんだからお前もやれ」ですか?
・・・それで本当にユーザーさんのためになるならいいですけど。ただの八つ当たりじゃないでしょうか。



ちなみにプロジェクトリーダの方よりも少し現場に近い方の評価になると、こうなります:
【しんちょく(天気に例えると・・・)】
天気:豪雪



内部では「豪雪」だったのが、リーダーさんから全社向けに報告する段階になると「多少問題あり」になるようです。
「豪雪」で「多少問題あり」なら、「重大な問題」にするには「隕石」とか「宇宙人の侵略」とか「イチローのレーザービームで人類滅亡」とか記述しないとだめかもしれませんね。

本日も実は出勤命令が出ていたのですが、
朝から吐き気とめまいのオンパレードだったため、丁重にお断りしてぐったりしていました。
明日からまた5日間出勤するというのに、さすがに今日この調子で出勤するとまずそうです・・・

では、ほぼ全員が休日返上して毎日終電まで残って仕事をして、
進捗はさぞ進んでいるのだろうと思われるかもしれませんが、
実は1か月前より、ゴールまで1か月分ぐらい進捗が後退しています。

どういうことかと申しますと・・・
現在の仕事は、とある会社の古い情報システムを、
そっくりそのまま新しいシステムに置き換えるという仕事なのですが、
そのためには、今の古いシステムが何を行っているのかを調査する必要があります。

その現行調査を去年の10月までの間にすべて行っているはずだったのですが・・・
それから3カ月もたった今さらになって、「もう一度現行システムのソースを読んで動きを解析しろ」
という、すばらしく空気を読んでいないリーダーからのお声が飛んでまいりました。

私たちがやってきたことは一体なんだったんですか??
こんな状況になるまで事態を隠して放置しやがった昔のリーダーに対しては一切おとがめなしですか?

とまぁ、こんなことを平気でやっておいて、「今がんばれば品質が上がって後々楽になる」なんて
よくもまぁのほほんと言ってのけるものです。
残念ながら、私はそんな事を言われてやる気が出るドMではありません。


自分の管理能力のなさ、先見の目のなさ、見積もりの甘さを棚に上げて、
いざ失敗すると「みんなが悪かったんだ、だからみんなで頑張って取り戻そう」だなんて
連帯意識を持ち出すリーダーにだけは絶対になりたくないと、心に誓いました。

というわけで、自分の実力のなさを棚に上げて、体力がないからもうダメだなんて言い訳をしなくてもいいように、今のうちに明日に向けて少しでも資料作成をするなり、スケジューリングをするなりしておこうと思います!
何もかも忘れたいときもあるのです(主に頭痛がひどいとかそういう理由で)。

忘れたいので、メモ。

http://www.moug.net/tech/exopr/0020010.htm
いまいち、Alt+キーの組み合わせしかできない。ただし元に戻せるのはアドバンテージ。
http://www.excel7.com/index.htm
6割ぐらいはものすごく役立つ情報で、残りはすでに知っていたりいまいち使いづらい情報。
http://salv.miscnotes.com/2002/02/04_excel.php
ただのメモ

手を入れればそこそこExcelも戦えるツールになるみたいだ。


本日、東京三菱UFJ銀行から、

これから1年間かけて旧UFJと東京三菱のシステムを統合するから
ATMをこんなスケジュールでとめますね


という内容の封書が送られてまいりました。


1年先までスケジュールがあるのは消費者としては助かるのですが、
同じIT業界に携わるものとして考えると、
本当に1年後もこのスケジュールが守られているのだろうか、
このスケジュールを守るために、いったい何人が人生を壊されるのだろうかと、
ついつい考えてしまいます。



さて、人の心配どころではありません。
こっちはこっちでむちゃくちゃです。

2月末までに製造工程を完了しろと厳命されているのですが、
1月末の地点で仕様が確定していない
(それどころか現在動いているシステムのソースを見たこともない)部分が
すでに両手では数えられないぐらいの数に・・・


ここまでひどいと、逆に本当に間に合うと信じて身を削っている人々がこっけいで不憫です。

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 - amazon.co.jp
という、以前読んだ本の一説に、こんな話がありました。

とある人物がベトナムの捕虜収容所に収監されたときに、
・クリスマスまでには帰れる、次のホリデーシーズンまでには帰れると甘いことを考えていたやつはみんな死んだ
・いつ出られるかわからないが、しかし死ぬまでには確実に外に出られるんだという信念を持ったやつだけが生き残った


・・・というわけで、こんなところで死にたくないヘタレな私は甘い考えをすっぱり捨てて、
どれだけ時間がかかっても、手戻りが生じない堅実な手法を選ぶことにしました。
スケジュール遅延?遅延するように仕組まれたスケジュールに遅延しても痛くもかゆくもありません。

休日出勤しないからハブられたりするかもしれませんが、まぁそれはそれということで。

 

akisuteです。
ご無沙汰しておりましたが、何とかまだ生きております。

先週一週間のダイジェストと参りたいところなのですが、
あいにく先週一週間で得たものが頭痛と吐き気と睡眠不足しかない状態でして・・・
もちろん1秒も勉強していませんし、1秒も筋トレしていません。こんなに怠惰な一週間は数ヶ月ぶりです。


正月に買って読んだ
ザ・シークレット - amazon.com
の中の一説にある、「あなたはあなたが考えているような人間になる」というメッセージが、
まさにそのとおりだと身をもって思い知らされました。
年末は仕事が楽しいと思っていたら仕事が山ほど降ってきましたし、
今週は遊びたいけど体調が悪いと思っていたらますます体調が悪くなりましたし。

「そんなのただの偶然だ、思うだけで世の中が変わるわけがない」とお叱りをうけるかもしれませんが、
少なくとも、

・仕事が楽しいと考えていたらいつの間にか自分から面倒ごとに首を突っ込み、仕事量が増える
・遊ぶことばかり考えていたら仕事に身が入らなくなって仕事が終わらなくなり、結果残業して睡眠時間がなくなる

これらの恩恵は間違いなくあったようです。


というわけで、今週は「寝たい、勉強したい」と考えながら一週間をすごしてみることにしますが、
さて結果はいかに?
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