雇われるだけの人生から目指せ独立、社会人2年目なゲーム脳SEのブログ。更新頻度=週2~3回。
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こないだ上司の方に向かって力説してみたら、意外とウケが良かったので
ネタにしてみることにしました。
(本当はもっとニコ動のネタを出したいのですが・・・)
テーマは「メンタルストレングス」です。
はい、自分で勝手に付けた中二病全開のネーミングです。
センスがないのは分かってますのでツッコミは勘弁してください。
メンタルストレングスとは、字のごとく精神の強さです。
上のやる気のない図の紫色の棒グラフがそれです。
強いほうがすごいです。
弱くなるとやばいです。
マイナスになるとうつ病になります。
ね?簡単でしょう?
で、メンタルストレングスは何によって決まるかといいますと、
メンタルタフネスとエンスージアズム(enthusiasm - 熱意・やる気)です。
例によって自分が勝手に名づけました。名前さえ付いていれば何でもいいので適当です。
メンタルタフネスというのは例によって字のごとく耐久力です。
図中の赤棒グラフがメンタルタフネスにあたります。
何かすると減ります。
何もしないと回復します。
ドラゴンボールのサイヤ人よろしく、限界まで減らしてから回復させると最大値がアップします。
最後に残った青棒グラフがエンスージアズムです。
これは現在の仕事・環境に対するやる気とか熱意を表します。
やりがいのある仕事を行っている最中はエンスージアズムが高くなり、
逆にやりたくないことをやっているとマイナスになります。
で、図を見ても分かるとおり、メンタルパワーはメンタルタフネス+エンスージアズムです。
ここまではよくある話。
何が重要かといいますと、世の中、特に我々IT業界には、
メンタルタフネスとエンスージアズムを勘違いしている人間が多すぎるということです。
日付が変わるまで毎日毎日働き、土日も休みなく出社し・・・となると、休む暇がありません。
当然メンタルタフネスは減る一方です。酷いところでは、たぶん皆さんゼロ寸前まで減っています。
それでも毎日仕事が出来るのは、エンスージアズムがあるからです。
図中のBのグラフのような状態。
ところが、何らかの理由でエンスージアズムがなくなってしまったとしましょう。
仕事一筋の人が突然リストラされたり、家庭で嫁と毎日けんかしたり、
上司が変わって毎日酷いストレスにさらされたりと、エンスージアズムがなくなる要因は
そこらじゅうにあふれていますから、消して珍しいことではありません。
するとタフネスはほとんどゼロなので、メンタルパワーは即座にマイナスになってしまいます。
その結果がうつ病です。図中のグラフCのような状態。
そんな危険な状態であるにもかかわらず、エンスージアズムのおかげで見た目上は
メンタルパワーがあるように感じられるため、
本人も周りの人もついつい「頑張り」過ぎてしまうのです。
本来なら、エンスージアズムはもっと人生の勝負どころで使うべきで、
毎日の仕事を成り立たせるために使うものじゃないと思うのです。
ですから、自分で意識してメンタルタフネスを回復するようにしなければなりません。
意図的にエンスージアズムを切ってみると(いろいろ方法はあると思うのですが・・・瞑想するとか?)
今自分がどれぐらい精神的に疲労しているのかが客観的にわかるので、
1日に1度ぐらい、ぼけーっとしてみるとよい、と私は勝手に持論を作り、その通りに毎日やっています。
若造の戯言ですので、信じるのも信じないのも馬鹿にするのも結構です。
(むしろ、こんな単純なことはどこかの偉い人が50年ぐらい前に考えていそうな気がします)
余談になりますが、何でまたこんな話を思いついたのかと申しますと、
つい先日、直属の上司の方がうつ病と診断されてしまったのです。
エンスージアズム1本で保っているような方でしたから、ある意味必然的ではあったのですが・・・
それ以降ますます私はこの持論に自信を持つようになりました。
ネタにしてみることにしました。
(本当はもっとニコ動のネタを出したいのですが・・・)
テーマは「メンタルストレングス」です。
はい、自分で勝手に付けた中二病全開のネーミングです。
センスがないのは分かってますのでツッコミは勘弁してください。
メンタルストレングスとは、字のごとく精神の強さです。
上のやる気のない図の紫色の棒グラフがそれです。
強いほうがすごいです。
弱くなるとやばいです。
マイナスになるとうつ病になります。
ね?簡単でしょう?
で、メンタルストレングスは何によって決まるかといいますと、
メンタルタフネスとエンスージアズム(enthusiasm - 熱意・やる気)です。
例によって自分が勝手に名づけました。名前さえ付いていれば何でもいいので適当です。
メンタルタフネスというのは例によって字のごとく耐久力です。
図中の赤棒グラフがメンタルタフネスにあたります。
何かすると減ります。
何もしないと回復します。
ドラゴンボールのサイヤ人よろしく、限界まで減らしてから回復させると最大値がアップします。
最後に残った青棒グラフがエンスージアズムです。
これは現在の仕事・環境に対するやる気とか熱意を表します。
やりがいのある仕事を行っている最中はエンスージアズムが高くなり、
逆にやりたくないことをやっているとマイナスになります。
で、図を見ても分かるとおり、メンタルパワーはメンタルタフネス+エンスージアズムです。
ここまではよくある話。
何が重要かといいますと、世の中、特に我々IT業界には、
メンタルタフネスとエンスージアズムを勘違いしている人間が多すぎるということです。
日付が変わるまで毎日毎日働き、土日も休みなく出社し・・・となると、休む暇がありません。
当然メンタルタフネスは減る一方です。酷いところでは、たぶん皆さんゼロ寸前まで減っています。
それでも毎日仕事が出来るのは、エンスージアズムがあるからです。
図中のBのグラフのような状態。
ところが、何らかの理由でエンスージアズムがなくなってしまったとしましょう。
仕事一筋の人が突然リストラされたり、家庭で嫁と毎日けんかしたり、
上司が変わって毎日酷いストレスにさらされたりと、エンスージアズムがなくなる要因は
そこらじゅうにあふれていますから、消して珍しいことではありません。
するとタフネスはほとんどゼロなので、メンタルパワーは即座にマイナスになってしまいます。
その結果がうつ病です。図中のグラフCのような状態。
そんな危険な状態であるにもかかわらず、エンスージアズムのおかげで見た目上は
メンタルパワーがあるように感じられるため、
本人も周りの人もついつい「頑張り」過ぎてしまうのです。
本来なら、エンスージアズムはもっと人生の勝負どころで使うべきで、
毎日の仕事を成り立たせるために使うものじゃないと思うのです。
ですから、自分で意識してメンタルタフネスを回復するようにしなければなりません。
意図的にエンスージアズムを切ってみると(いろいろ方法はあると思うのですが・・・瞑想するとか?)
今自分がどれぐらい精神的に疲労しているのかが客観的にわかるので、
1日に1度ぐらい、ぼけーっとしてみるとよい、と私は勝手に持論を作り、その通りに毎日やっています。
若造の戯言ですので、信じるのも信じないのも馬鹿にするのも結構です。
(むしろ、こんな単純なことはどこかの偉い人が50年ぐらい前に考えていそうな気がします)
余談になりますが、何でまたこんな話を思いついたのかと申しますと、
つい先日、直属の上司の方がうつ病と診断されてしまったのです。
エンスージアズム1本で保っているような方でしたから、ある意味必然的ではあったのですが・・・
それ以降ますます私はこの持論に自信を持つようになりました。
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