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雇われるだけの人生から目指せ独立、社会人2年目なゲーム脳SEのブログ。更新頻度=週2~3回。
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昨日帰ってすぐに書こうと思ったのですが、先延ばしになってしまいました。
「帰ったら続き書きます」なんて投稿しておいていつまでたっても続きがアップされないと
本当に遭難したんじゃなかろうかと心配されそうですね。すみません。


さて、夜の高尾山から帰ってまいりました。
ケーブルカーで下りたかったのですが、あいにく70分待ちという素晴らしい状態だったため、
やむなく歩いて帰ることにしました。
月もあるしおそらく足元ぐらい見えるだろうと思ってのことです。

数分で後悔しました。暗すぎます。
月明かりなんて木立ちにさえぎられて全く届きません。

途中で分かれ道があったのですが、これがまたどちらが正解のルートかさっぱりわからない。
標識の文字も読めないぐらい暗いのです。
月がなかったらと思うとぞっとします。

しばらく標識の場所でどっちに行くのか考えていたら、
後ろから女の人(?)がやってきて、躊躇なく右の道を選びました。
なるほど、右の道が正解かとその人の後ろをついていくことに。
さらに後ろから5人ぐらいの集団がやってきて、やはり私の後ろをついてきました。

でもどうして躊躇なくこっちの道を選んだんだろうと不思議になり、
ちらっとその人のほうを見てみたのですが、
・見た目は外人さんっぽい(?)
・身長170cmぐらい
・色白(?)
・表情はわからない
・手が怪しい(絵参照)
・リュックに天狗の扇のようなものが刺さっている
といった風貌で、あまりの胡散臭さに天狗が化けて出たのかと思いましたよ。

しかも歩いても歩いても明かり一つないのが余計に不安に感じる。

結局30分ぐらい歩いてなんとかふもとにたどりついたのですが、
電気の明かりのありがたさを再確認できました。いや、本当に。
あんなに暗い思いをしたのは田舎暮らしの小中学生時代以来です。

二度とやりたくないですが、一度ぐらいは体験すると明かりの大切さだとか、
山の恐ろしさみたいなのが分かって、いい経験になると思いますのでお勧めです。


天狗に攫われるかもしれませんが。
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