雇われるだけの人生から目指せ独立、社会人2年目なゲーム脳SEのブログ。更新頻度=週2~3回。
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本日は、前々からほしかった
Enemy Territory: Quake Wars(ETQW)
を購入するために、秋葉原までお出かけしてきました。
・・・またゲームです。ゲームに金と時間を使っている場合か!
とは思うんですけどね・・・
まぁ、ちゃんとコントロールして息抜き程度に遊ぶのでしたら
いいんじゃないかなと。
このETQW、海外(イギリス)のゲームですので、
字幕音声全部英語、輸入ゲーム扱いになります。ですから
わざわざ秋葉原まで行かないと手に入らないのです。
または通販して1日待つしかありません。
・・・というのは、実は昔の話です。
最近はゲームを買うのも便利になってまいりました。
某iPodとiShaffleで音楽をダウンロード購入して手軽に聞けるように、
ゲームもダウンロードで購入することができる世の中になったのです。
それがValve社のSteamというシステムです。
おそらく世間一般では全く知名度がないと思うのですが、
洋ゲーマーの中ではそれなりに名前が知られています。
Steamを通してほしいソフトをダウンロードして、クレジットカードでお金を払えば、
即座にゲームが楽しめるという仕組みです。
ゲームは1本数ギガバイトものサイズがありますが、最近の光回線であれば
余裕で10MB/sほどの転送速度が出ますので、順調にいけば3GBのゲームでもわずか5分で
プレイすることができます。いい時代になったものです。
料金も(ドル支払ですが)店頭で買うより割安です。
たとえばETQWをSteamで購入すると49.99ドル。今日の為替が1ドル116円97銭ですので、
日本円にすると5847円で購入できます。
本日店頭で購入した価格は6500円。それに秋葉原までの電車賃が往復で640円ですので、
実に1266円もお得です!
もっとも、プレイする際にインターネットで毎回認証する必要があるのですが、
Steamで売られているゲームはほとんどがインターネット対戦がメインになるモノばかりですので、
どちらにせよインターネットにつながないとゲームができないというわけです。
もともとはこのSteam、Valve社が自社の看板ゲーム「Half-LIfe 2」をインターネットで認証する
ために作ったシステムで、購買機能はおまけのようなものでした。
(そりゃ、当時はどんなに早くてもDL速度が100KB/sほどでしたし、
ほとんどの人はもっと遅い速度でした。それで2GBもあるゲームをダウンロードしろという
破天荒なシステムだったのです)
まさかこんなに成功するとは当時だれも考えていなかったんですが・・・
GoogleをはじめとするSaaS型のアプリが流行ったり、
Web2.0とかが流行ったり、回線速度が莫大速くなったり、追い風続きでしたから。
先見の目があるとこういうビジネスで一攫千金できたりするんでしょうね・・・
さて、話は戻って、どうして1200円以上も余計にお金を払って秋葉原まで行ってきたかと
申しますと、実はSteamでETQWがプレイできるのは10月9日以降なのです。
それじゃあ連休中遊べないからとそれだけの理由で買いに行ってきました。
・・・まぁ、時は金なりといいますし。
Enemy Territory: Quake Wars (輸入版)
Enemy Territory: Quake Wars(ETQW)
を購入するために、秋葉原までお出かけしてきました。
・・・またゲームです。ゲームに金と時間を使っている場合か!
とは思うんですけどね・・・
まぁ、ちゃんとコントロールして息抜き程度に遊ぶのでしたら
いいんじゃないかなと。
このETQW、海外(イギリス)のゲームですので、
字幕音声全部英語、輸入ゲーム扱いになります。ですから
わざわざ秋葉原まで行かないと手に入らないのです。
または通販して1日待つしかありません。
・・・というのは、実は昔の話です。
最近はゲームを買うのも便利になってまいりました。
某iPodとiShaffleで音楽をダウンロード購入して手軽に聞けるように、
ゲームもダウンロードで購入することができる世の中になったのです。
それがValve社のSteamというシステムです。
おそらく世間一般では全く知名度がないと思うのですが、
洋ゲーマーの中ではそれなりに名前が知られています。
Steamを通してほしいソフトをダウンロードして、クレジットカードでお金を払えば、
即座にゲームが楽しめるという仕組みです。
ゲームは1本数ギガバイトものサイズがありますが、最近の光回線であれば
余裕で10MB/sほどの転送速度が出ますので、順調にいけば3GBのゲームでもわずか5分で
プレイすることができます。いい時代になったものです。
料金も(ドル支払ですが)店頭で買うより割安です。
たとえばETQWをSteamで購入すると49.99ドル。今日の為替が1ドル116円97銭ですので、
日本円にすると5847円で購入できます。
本日店頭で購入した価格は6500円。それに秋葉原までの電車賃が往復で640円ですので、
実に1266円もお得です!
もっとも、プレイする際にインターネットで毎回認証する必要があるのですが、
Steamで売られているゲームはほとんどがインターネット対戦がメインになるモノばかりですので、
どちらにせよインターネットにつながないとゲームができないというわけです。
もともとはこのSteam、Valve社が自社の看板ゲーム「Half-LIfe 2」をインターネットで認証する
ために作ったシステムで、購買機能はおまけのようなものでした。
(そりゃ、当時はどんなに早くてもDL速度が100KB/sほどでしたし、
ほとんどの人はもっと遅い速度でした。それで2GBもあるゲームをダウンロードしろという
破天荒なシステムだったのです)
まさかこんなに成功するとは当時だれも考えていなかったんですが・・・
GoogleをはじめとするSaaS型のアプリが流行ったり、
Web2.0とかが流行ったり、回線速度が莫大速くなったり、追い風続きでしたから。
先見の目があるとこういうビジネスで一攫千金できたりするんでしょうね・・・
さて、話は戻って、どうして1200円以上も余計にお金を払って秋葉原まで行ってきたかと
申しますと、実はSteamでETQWがプレイできるのは10月9日以降なのです。
それじゃあ連休中遊べないからとそれだけの理由で買いに行ってきました。
・・・まぁ、時は金なりといいますし。
Enemy Territory: Quake Wars (輸入版)
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