雇われるだけの人生から目指せ独立、社会人2年目なゲーム脳SEのブログ。更新頻度=週2~3回。
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仕事のほうも一段落してきて、時間がとれるようになって参りましたので、
本日より本格的に勉強時間をとっていこうと思います。
何の勉強をしようかといろいろ悩ましいのですが、残念ながら私には1ヶ月でOSを作るなんてとてもできる気がしない(主に根気的な問題で)ので、何か別のものに取り組むことにしました。
そこで目をつけたのが、先日買ったこの本。
はじめて学ぶUML 第2版
そう、UMLです。私はUMLでお絵かきをするのが大変好きなので、お遊び感覚でスタートしていこうと考えております。プログラミングのことなんてさっぱりわからない方が見ても、UMLですと視覚的でおもしろいのではないかという狙いもあります。
UMLとは何かと端的に申しますと、子供がチラシの裏に書く「ぼくがかんがえたさいきょうのぷろぐらむ」を、大の大人が超大まじめに記述ルールを決めて書けるようにしたものです。
この記述ルール(メタモデルといいます)はそれだけで論文が書けそうなぐらい複雑怪奇で数学的な代物なのですが、幸いなことに見るだけ書くだけならほとんど意識しなくても使うことができます。
さて、私がたてました勉強目標は以下の通りです。
- 1日1時間をとること
- 1日1クラス、または1ダイアグラムを目標に作ること
- 完全なるテストファーストを実践すること
- 無茶苦茶飽きっぽい自分を考慮して、1週間で成果が出なければ即座にやめること
それでは、まずは何をモデリングするか決めましょう。
「はじめて学ぶUML」の実践編には、コンビニエンスストアのシステムが例として載せてありましたが、コンビニエンスストアなんて大学時代のバイトでもうこりごりです。やはりここは、自分の好きなものを作ることにしましょう。
好きなものというと、私はGoogleノートブックが大好きなので、今回はGoogleノートブックのローカル版みたいなものを作ることにしました。・・・紙Copiのパクりだなんて言わないでください。作るものよりも、モデリングの勉強のほうをメインにしたいので。
言語はおそらくJavaのSwingでやります。というか、C++なんてできません・・・
UMLモデリングツールは当然JUDE Community。今回は5.2.1(モデルバージョン27)を使用します。
それでは張り切って行ってみましょう!
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SourceForge.jpとSourceForge.netにユーザー登録を行ってきました。
きっかけは先日読んだこちらの記事。
ソースコードの宝石箱、●●Forgeを見逃すなかれ - @IT
すでに開設されてからずいぶんと時間もたっておりますし、完全に乗り遅れた感はありますが、それでも何もしないよりはたぶん良い結果が得られるでしょう。
それに、自分が普段何気なく使っているソフトウェアのソースを読むだけでも、ずいぶんと得られるものは大きいと思います。
ところで、SourceForgeには.jpと.netがあります。今までこの二つは同じ会社が運営しているものだと考えていたのですが、どうやら違うようです。
↓FAQを参照してみますと・・・
http://sourceforge.jp/projects/sourceforge/document/SF_FAQ/ja/
@ITの記事では、17万プロジェクトものプロジェクトが登録されているという風に記述されていますが、
実はSourceForge.jpはそんなにも流行っていないことがわかりました。
比べてみましょう。
○SourceForge.jp
○SourceForge.net
Registered Projects: 172,523 Registered Users: 1,813,623
たったの3000しかありませんでした。
本家と比べて、プロジェクト数で50分の1以下、ユーザー数で60分の1以下です。
ユーザ数の割にはプロジェクトが多いと評価することもできるかもしれませんが、一応先進国なのにコレはいくら何でも少なすぎる数字に思えます。
改めて日本という国のガラパゴスさを感じました・・・すごいなぁ日本。
ところで、オープンソースソフトウェアには必ずついて回るライセンスについて。
jpに日本語訳されたライセンス文章の一覧が載っていました。
http://sourceforge.jp/projects/opensource/wiki/licenses
日本語文章なので読みやすいのですが、それでも非常に難解で訳がわかりません。
ちょっと調べてみたら解説サイトなどがありそうな気がするのですが、それはまた明日以降ということで・・・
きっかけは先日読んだこちらの記事。
ソースコードの宝石箱、●●Forgeを見逃すなかれ - @IT
すでに開設されてからずいぶんと時間もたっておりますし、完全に乗り遅れた感はありますが、それでも何もしないよりはたぶん良い結果が得られるでしょう。
それに、自分が普段何気なく使っているソフトウェアのソースを読むだけでも、ずいぶんと得られるものは大きいと思います。
ところで、SourceForgeには.jpと.netがあります。今までこの二つは同じ会社が運営しているものだと考えていたのですが、どうやら違うようです。
↓FAQを参照してみますと・・・
http://sourceforge.jp/projects/sourceforge/document/SF_FAQ/ja/
@ITの記事では、17万プロジェクトものプロジェクトが登録されているという風に記述されていますが、
実はSourceForge.jpはそんなにも流行っていないことがわかりました。
比べてみましょう。
○SourceForge.jp
登録プロジェクト数: | 3,036 |
登録ユーザ数: | 28,549 |
○SourceForge.net
Registered Projects: 172,523 Registered Users: 1,813,623
たったの3000しかありませんでした。
本家と比べて、プロジェクト数で50分の1以下、ユーザー数で60分の1以下です。
ユーザ数の割にはプロジェクトが多いと評価することもできるかもしれませんが、一応先進国なのにコレはいくら何でも少なすぎる数字に思えます。
改めて日本という国のガラパゴスさを感じました・・・すごいなぁ日本。
ところで、オープンソースソフトウェアには必ずついて回るライセンスについて。
jpに日本語訳されたライセンス文章の一覧が載っていました。
http://sourceforge.jp/projects/opensource/wiki/licenses
日本語文章なので読みやすいのですが、それでも非常に難解で訳がわかりません。
ちょっと調べてみたら解説サイトなどがありそうな気がするのですが、それはまた明日以降ということで・・・
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