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雇われるだけの人生から目指せ独立、社会人2年目なゲーム脳SEのブログ。更新頻度=週2~3回。
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というわけで、本日は通信速度と料金体系について調べてみることにしました。
参考にしたページは以下の通り。

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070510/mobilespeed
http://japan.internet.com/allnet/20060822/5.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E5%AE%9A%E9%A1%8D%E5%88%B6
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=1976

まずは通信速度から。
Docomo:HSDPAとかいう通信方式(今使っているF903iXもそれ)、下り3.6Mbps。
上りはもっともっと遅い。ただし、来年春モデルからは下り7.2Mbpsらしい。
au:CDMA2000 1x EV-DO 方式(EV-DO Rev.0)」の機能拡張版である「EV-DO Rev.A」らしい。
上り1.8Mbps、下り3.1Mbps。見かけ上はHSDPAに劣るが上りが恐ろしく早いのが強い。
さらにWiMaxの免許で勝ちそうなのも魅力。
写メの送信に劇的な威力を発揮しそう。
SoftBank:Docomoと同様らしい。どうもぱっとしない。

通信速度はDocomoとauの二強という感じに。

続いて料金。現在はドコモのタイプMにパケホーダイ。
無料通話については、多い月は足りないし、少ない月だと結構あまる感じです。
パケットは1月10万パケットを余裕で越えてしまいます。
具体的な数値は調べてないです。今度領収書が来たら、きちんと取っておこうっと。

さてさて、SoftBankがやはり圧倒的に強いのか?結果は以下の通り。
Docomo:6,600円(税込6,930円)+パケホーダイ4,095円。
au:6,600円(税込6,930円) + ダブル定額最大値4,410円。
ライトユーザーにはお得だがやはりヘビーユーザにはちょっと分が悪いぞダブル定額。
SoftBank:980円 + 4,410円。ただし、無料通話は一切なし、SB以外には1分間に40円という驚愕の通話料。
ドコモとの差額5600円で140分話せる計算に。・・・おや?案外安いな。
しかし実際には6600円が大体半額になるため、差額は2300円=58分程度。厳しい。
オレンジプランはauのパクリ、ブループランはDocomoのパクリなので割愛。

・・・やはりSoftBankは強かったようです。複雑怪奇で分かりづらいと揶揄された料金プランも、
一目見た感じでは随分分かりやすくなった気がしますが・・・
しかしそこはあのSoftBank、「特例」規定がたくさん隠れていそうで恐ろしいです。

結論から言うと、どこを選んでも劇的に安くなるということはないようです。
携帯をほとんど使わない人ならばホワイトプランは大変お得な気がするのですが・・・


それから、忘れちゃいけない使用可能アプリ。
アプリではやはりDocomoがダントツに強いですね。
ニコモバイルに最初に対応したのもDocomoですし(いまはauも使えるみたいですが)。

いくら通信速度が速くても、対応アプリがなければただの宝の持ち腐れです。


ここまでの結果をまとめると、
通信料金はどこを選んでも劇的には変わりませんし、
やはり通信速度・端末の多機能性・アプリの多さということでDocomoが魅力的に見えます。
続いて「一見してチャラいイメージ」とは裏腹に、意外なほど先進的な技術を満載しているau。
ダブル定額のような料金プランも最初に始めたのはauということで、独自性があり面白い。
アプリに関しても、昔は自由に作成できなかったものの、ここ最近の機種では自由にjavaアプリが
動作できるようになったとのことで、期待が高まります。

反対に、SoftBankは今回の調査で急に魅力を失ってしまいました。
技術的には弱いということが明らかになってしまいましたし、
やはり「怪しい料金プラン」のレッテルがはげそうもありません。
(基本料金は激安ですし、通話をほとんど使わないのでしたら圧倒的にお得なのは間違いないのですが、
私は通話も結構使う人間なので・・・)
Yahooが個人情報をたびたび漏らしてみたりと、イマイチ信頼性に欠ける感じがします。
戦国武将にたとえるなら織田信長みたいな感じなのでしょうか。
まさにハイリスク・ハイリターンなキャリアという印象を受けました。

というわけで、今のところDocomoとauのどちらかで選ぼうと考えています。


しかし、こうして真剣にに他社とキャリアを比べてみると、今まで分からなかったことがどんどん分かるようになり
視野が広がっていいですね。
ずっと何の疑問もなくDocomoを使い、auなんてチャラいからダメだと何の根拠もなく言い張っていた自分が
恥ずかしくなってきます。

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ケータイというか、キャリアごと変えてしまおうと考えております。
とりあえずケータイに求める用件だけ、箇条書きっぽく書き出してみました。

・最重要用途:RSSリーダー(jigブラウザ)、GPS地図、高速通信(早ければ早いほどよい)
・重要用途:月々の通話料
・気にする:カメラ、サイズ(薄さとか)
・不要:ワンセグ


とまぁこんな感じ。
それを踏まえた点で各キャリアを見てみると、


・ドコモ:現在のキャリア。マシンの性能はNO1だと思う。料金は結構高い気がするが、詳しく調べたわけじゃない。でも友人は今買うなら春まで待って906にしたほうが絶対に良いと豪語する。

・えーゆー:うちのインターネットプロバイダと相互作用が得られる程度しかメリットが感じられない。通信も別段速いわけではなく、マシンはドコモに、料金はソフトバンクに、センスとアート性はアップルに劣る。ただし、次世代通信規格の免許が貰えそうという意味では強い。

・孫:なんといっても料金が強み。安すぎる。ただそれ以外が不透明な感じ。しかもカスタマーサービスと安心度に不安が・・・(YBBとか個人情報漏らしまくりですし)

・ウィルコム:W-ZERO3はすごくいいけど、いくらなんでも大きすぎるとぼくはおもいます。

・アップルとA&T:iPhoneって最高ですよね。主にインターフェースとデザインが。使っているだけで楽しそう。


まだファーストインプレッションですが、どうしてもドコモのメリットが目に付いてしまいます。実際にauやSBを使っている人に聞き込みを行ってみる必要がありそうですね。


しかし、どうして世の中のケータイはアクオスだのブラビアだのビエラだの、テレビの名前をかざしたケータイばっかりなんでしょうか。ワンセグ機能なんてもっとも不要なのに。

今日も見に来ました。
さすがに今日出陣だけあっていつもより人が多い。

って待てよ、キックオフまであと三時間だけどまだホテル?

浦和ナメられてますねー



あんまりローカルネタを出したくはなかったのですが、
mixiの「注目のキーワード」で堂々の一位になっていたので、便乗してみます。



実は今勤めている先が横浜のランドマークタワー近辺なのですが、
どうやら随分前からランドマークタワーのホテルにACミランが来ているらしいのです。
そういえば、数日前からやたらと観光客が多かったり、ホテルの前に黒山の人だかりが出来ていたり、
そこらじゅうに「特別警戒実施中 - 警察」の張り紙が張ってあったり、なにやら物々しい雰囲気でした。

明日13日に浦和レッズとの対戦を横浜国際スタジアム(すぐそこ)で控えているらしいです。
総務の方が「横浜のホテルが取れない」と嘆いてらっしゃった理由もわかりました。

サッカーには余り興味がないのですが、こんなすぐ近くで世界最強クラスのクラブチームが
プレーする姿が見られるならば、仕事を3時間ほど抜け出して見に行ってみたいものです。
仕事の体験はいつでも得られますが、ACミランと浦和レッズが横浜で対戦する経験はおそらく今しか得られないでしょうしね。



ところで話は変わりますが、普段横浜に来ない観光客が増えているものですから、
近頃は外を歩いているととにかくそこらじゅうの人から道を聞かれます。
先週の金曜ぐらいから今日まで↓これだけの人に遭遇しています。
・中国人らしきカップル
・おばーさん3人組
・中学生ぐらいの男子学生3人組
・老夫婦1組

・・・しかし、何でこんなに道を聞かれるんでしょう。
話しかけられやすいオーラでも出してたりするんでしょうか。
別に新宿とか池袋の駅前を歩いていてもキャッチやら宗教につかまったことはないのですが・・・

と思って自分の姿を見直してみると、
○スーツ姿でメガネ
○首から会社の入館証を下げている
○弱そう
なるほど、頻繁に話しかけられるのも分かる気がします。
最近はWiredの記事ネタが続いてますが、今日もWiredから。


Tesla Coil Artist Sparks Up for Christmas [Wired.com]

リンク先の記事では、なにやらきれいなクリスマスツリーの写真がありますが、
なんとこのツリー、テスラコイルの電気スパークで作られたツリーだそうです。
(完全な形になるまで放電開始から91秒もかかるんだとか)

こちらの写真では、よくゲームで見られる
「雷を飛ばして敵を攻撃する武器」
を再現しています。実際にはこういう風にまっすぐスパークは飛ばないので、
鉄線を張って導体にしているんだとか。
一度見てみたいものですが、そもそもそれ以前にこんなでかい設備を置く場所が
日本にはなさそうです。

こちらは車泥棒対策用の電気バリアー。
記事の中では「サウロンの目」というふうに紹介されています。
(さすがにこのように丸く雷が出るわけではなくて、カメラの露出効果を利用した写真のようです)
確かに効果は抜群だとおもいますが、
そもそも庭のあちこちでバリバリスパークが出ている怪しい家に近づく泥棒はまずいないような気が。

極めつけはこれ。
一件何をやっているのかわからないのですが、
なんでもこのプール、10万ボルトの電圧がかかっているんだとか・・・
(中の人が無事なのは、怪しいヘルメットを通じて上に電流が逃げているからです)

この人と友人になると、
「お前もこのプールで泳ごうぜ!ほら、大丈夫だよ!超安全だからさ!!」
といって誘われるのでしょうか。


気になる作者さんのウェブサイトはこちら。
Tesla Downunder
仕事の状況が酷く修羅場じみてきて、きちんと睡眠をとろうと思うと、
なかなかニコ動に割く時間がありません。
ですが、それでも最新動画の動向だけはつかんでおきたいもの。
というわけで、Googleリーダーにニコ動RSS配信を突っ込んで暇なときに監視しています。

ちなみに、今たまっている見たいものリストはこんな感じです。

 
 
 
 
 
 
 
 
東方でYATTA!

一瞬で嗜好がバレてしまいますが、まぁそれはそれ。

1本平均で7分とすると、63分も必要になる・・・
とてもじゃないけど見る時間が・・・
なかなかSFっぽいニュースを発見。

U.S. Eyes 'Pain Beam' for Home Security, Law Enforcement - wired.com


なんでも、アメリカで「Pain Beam(痛感レーザー)」という物騒なものが実用化されているようです。
正式名称は Active Denial System(ADS)というらしく、原文によると、

uses microwaves to cause burning pain without injury. The 95-GHz waves only penetrate a fraction of an inch, heating the outer surface of the target's skin. According to the Air Force, nobody can tolerate the beam for more than five seconds, and improvised protection such as wrapping yourself in wet towels or tin foil is useless.
95ギガヘルツ帯の電磁波(2.5cm程度の物体しか貫通できない波長)を用いて、
皮膚の表面を加熱し、痛みを感じさせる。アメリカ空軍によると、どんなタフガイでも5秒以上
痛みに耐えることはできないし、全身をぬれタオルで包んでみるとか、アルミホイルでくるんでみるとか、
そういった防御策は一切通用しない


というとんでもない代物。
主な用途は以下の通り。
・ホームセキュリティ用(泥棒がやってきたらビーム)
・法的処置(要するに警察用。犯人に向かってビーム)
・核施設の警備用に、という話もあるらしい
・軍事施設用に(自動誘導システムを付ければ、人間要らずで監視&攻撃ができるらしい)
なんともSFチックな話です。

武器大国アメリカということで、これまでにもペッパースプレーやテーサー(要するに飛び出すスタンガンです)
といった非殺傷兵器はあったのですが、これらよりも殺傷力がさらに小さく、
痛みは耐えられないほど酷いが、体にあとが残ったり後遺症になったりしないのがメリットだとか。


しかし、これだけ効果があるとなると、原文中でも指摘されているのですが、
政府が民衆を抑圧するためにも絶大な効果を発揮してしまうことになり、
どこまでの範囲に適用するべきか、議論が求められている状況です。


非殺傷兵器というと聞こえはいいですが、非殺傷ゆえの問題もあります。
簡単に言えば「拷問」できてしまうわけです。
いくら撃っても痛いだけで死なないから、まさにうってつけ。
ある意味銃よりも恐ろしい武器になってしまいます。

そういうわけで、武器(強権)をむやみやたらと考えなしに与えるな、というのが
ベストソリューションだと思うのですが、日本ならともかく、すでにアメリカにはそこら中に銃が。
一度武器を持ってしまうと、それを自ら望んで手放させるのは大変難しいわけです。
先に武器を失ったほうが武器を持っている奴に襲われるのを恐れますから。
(豊臣秀吉の「刀狩」がうまくいった例がありますが、ソレこそむしろ異常だと思います)

それに、アメリカの場合は多くの民間企業が武器を作ってひとつの市場が形成されていますから、
政府が完全に統制・管理するのも難しいですし、
カネになりますから、政府が強権を発動して「刀狩」を行うことも難しい。。

ですから、いかに良い「非殺傷武器」が登場して警察力が向上したとしても、
その武器を不正に使って治安を悪化させる連中も当然出てくるわけです。
もはや完全にいたちごっこで手がつけられそうもありません。


武器でお金を稼ぐと、その代償は治安の悪化として現れてくるわけです。
日本が武器ビジネスやってなくてよかった・・・
(武器自体は必要なんですが、ソレを市場として形成して誰にも彼にも売りつけると
手が付けられなくなってしっぺ返しが返ってきますよってことですね)
年末に新幹線で実家まで帰省するので、その間の暇つぶしのために、
携帯ゲームのソフトでも買おうと思いたち、新宿のビックカメラに行ってみました。

DSの目玉はやっぱりレイトン教授だったのですが、
「ゲームするときは頭を使わずスカッと爽快に」がモットーの私にはどうも合いません。
ものすごく面白いとは思うんですが、なして3時間以上も新幹線の中で頭をひねらにゃならんのだと。
それから、解けないときは絶対に解けない(ひらめかない)のも辛い。
個人的には小学校のイジメのネタにされそうで恐ろしいゲームです。
(お前まだあの問題とけーねーのかよー、みたいな)

PSPはPSPで無双系だのFFだのばっかりで、イマイチ。
魔界戦記ディスガイアが安かったのでソレにしようかなと手にしようとした、
そのとき私の目に飛び込んできたのがこれ。

勇者のくせになまいきだ。 - amazon.co.jp

タイトルで一目ぼれです。
パッケを見る限り、なにやらダンジョンを掘って勇者を迎え撃つゲームらしい。
なるほど、ダンジョンキーパーみたいなものか。
これはもう決まりということで、速攻で買って帰ってプレイ。


1時間ほどプレイしてみた感触は、シミュレーションゲームというよりパズルゲームに近い感じでした。
コケ(見た目スライム)と勇者ををいかに誘導するかが勝利の肝。
ダンジョンの形状は自由に掘れるのですが、余り広くすると勇者の範囲魔法でまとめてなぎ倒されるので、
形状は出来る限り狭くしておかなければなりません。
かといって強力なモンスターを作るには基本穴を掘ることになるので、このあたりのバランスが難しい。
クリアする方法も、雑魚モンスターを大量に並べて嬲り殺してみたり、
ドラゴンを大量に召還して焼き殺すダンジョンにしてみたりと、複数用意されています。
ステージ数は全8面のストーリーモードが表裏2種類。
一見少なそうに見えますが、途中でのセーブが出来ないため、実際にはかなりの難易度。
チャレンジモードと呼ばれるパズルのようなモードもあります。
なかなかの良作です。


あと、魔王と勇者のセリフがネタに満ち溢れていて面白いです。
「せんとうりょく、たった5か・・・コケめ・・・」とか、
「あきらめたら、そこでトレーニングしゅうりょうですよ?」とか。

ネタ元が明らかに、私のようなスーファミ世代を狙ってます。
ということで、ファミコン・スーファミ世代の方に強くお勧めいたします。


昨日は忘年会でした。

それがいけなかった。

目が覚めたら15時過ぎで、それから今までぶっ続けでずーっと壊れたようにゲームとニコ動で
時間を無駄にし続けてしまいました。

今日は出勤する予定だったのですが。

忘年会になんていかなきゃよかったです。
50グラム1000円以上はするであろう本物のイタリア産プロシュートも
モッツァレラチーズもトリュフ入りのリゾットも50万円以上するロレックスの腕時計もすべてがむなしい。
そんなものに現を抜かして、わずか3日で継続意欲を失ってしまったことのほうが何100万円にも相当する損失です。


そんな続けることの偉大さを教えてくれたブログを発見。
http://jihan.sblo.jp/
同じ自販機の写真を毎日取り続ける、ただそれだけのブログ。
まさに継続は力なりを体現しています。

きちんと考えて文章を書こうとすると、
9時に帰社しても時間が足りないです・・・

ネタはいろいろため込んでいるのですが、このままでは賞味期限が切れそう。

ニコニコ動画ではテラ豚丼だのケンタッキーでゴキブリフライだの騒いでますが、
正直全く興味がわきません。
毎日のご飯とご先祖様を大事にしない奴はろくな目に合わない、
ただそれだけのことだと思ってます。

とかなんとか偉そうなこと言ってますが、こないだ飲みに行ったときに、
生ガキに挑戦して食えなかった男です。漁師の人ごめんなさい。
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